巻き肩がもたらす身体の不調とは?整骨院での改善ポイント
このようなことでお悩みではありませんか?
- 気がつくと肩が内側に巻いている
- 姿勢が悪いと周囲から指摘される
- 呼吸が浅く、疲れやすい
- 背中や肩が常に張っていてつらい
- スマホやパソコンの使用後に首や肩が痛くなる
- 胸が閉じて猫背のように見える
このような症状でお悩みの方は、西淀川区・塚本駅1分の【ハピフル鍼灸整骨院】にぜひご相談ください。
巻き肩は放置すると全身にさまざまな不調をもたらしますが、整骨院での施術により根本からの改善が可能です。

巻き肩とは?
巻き肩とは、肩が前方に巻き込まれるように内側へ入り込んでいる姿勢のことを指します。
主に胸の筋肉が過緊張し、肩甲骨まわりの筋肉が弱くなっていることでこのような状態が起こります。
現代人の多くがスマートフォンやパソコン作業、前かがみの姿勢を日常的に続けており、巻き肩は年齢や性別を問わず増加しています。
西淀川区にある当院でも、「姿勢の乱れが気になる」「肩の可動域が狭くなった」など、巻き肩によるご相談が年々増えています。
巻き肩がもたらす身体の不調とは?
巻き肩は見た目の問題だけではなく、体全体に悪影響を及ぼします。
肩の位置がズレることで骨格全体のバランスが崩れ、筋肉・神経・血流にまで影響が出るのです。
代表的な不調の例
◆肩こり・首こり・背中の張り
肩が前方にあることで首や肩の筋肉が常に引っ張られ、筋緊張が強くなります。
◆頭痛や眼精疲労
肩・首の緊張が続くと、頭部への血流も滞り、頭痛や目の疲れが生じやすくなります。
◆自律神経の乱れ
胸が縮こまると深い呼吸ができなくなり、交感神経が過剰に働いて疲労や不眠の原因に。
◆猫背や反り腰の併発
巻き肩をかばうように背中が丸くなったり、骨盤が傾くことで姿勢全体が崩れます。
◆スポーツパフォーマンスの低下
肩関節の可動域が狭くなり、野球・テニス・ゴルフなどでのフォームが不安定になります。
巻き肩のセルフチェック方法
以下のチェックで、自分が巻き肩かどうか簡単に確認できます。
巻き肩チェック
1.壁に背中・頭・お尻・かかとをつけて立つ
2.腕を脱力して体の横に下ろす
→ このとき、手の甲が前を向いていると「巻き肩」の可能性が高いです。
このような状態が続くと、放置しても自然には改善しにくくなります。
早期の対応が、慢性的な不調の予防につながります。
ハピフル鍼灸整骨院での改善ポイント
【ハピフル鍼灸整骨院】では、巻き肩の原因となる筋肉・骨格・姿勢バランスの崩れに対して総合的にアプローチし、根本改善を目指します。
施術の流れ
1.姿勢・動作の評価
立位・座位・動作時の肩の位置や動き、筋肉のバランスを丁寧に確認します。
2.筋肉バランスの調整
胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)の過緊張を緩め、肩甲骨周囲の筋肉を活性化させます。
3.骨盤・背骨の矯正
全身の歪みを整えることで、自然と肩の位置も改善していきます。
4.鍼灸・電気療法の併用
神経・筋肉へのアプローチにより、深部の筋緊張や血行不良を解消します。
5.セルフケア・生活指導
日常で意識すべき姿勢や、簡単にできるストレッチ・エクササイズも丁寧にお伝えします。
当院は塚本駅から徒歩1分と通いやすく、西淀川区内外から多くの方がご来院されています。
このような方におすすめです
◆姿勢を根本から整えたい方
◆巻き肩による肩こりや頭痛に悩んでいる方
◆デスクワークやスマホの使用時間が長い方
◆スポーツでのフォームに違和感を感じる方
◆姿勢が悪いことで見た目に自信が持てない方
西淀川区・塚本駅周辺で、巻き肩の改善を考えている方は、【ハピフル鍼灸整骨院】にぜひご相談ください。

最後に
巻き肩は、現代人に多い“生活習慣からくる姿勢の崩れ”のひとつです。
肩の位置がズレることで、首・背中・骨盤など全身に連鎖的な負担を生じさせ、不調の根本原因にもなります。
塚本駅1分・西淀川区のハピフル鍼灸整骨院では、巻き肩に特化した評価と施術を通じて、痛みや姿勢の悩みに根本からアプローチいたします。
見た目の美しさだけでなく、体の快適さを取り戻したい方は、ぜひ一度ご来院ください。