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ふくらはぎがつりやすい人に共通する体の使い方の癖

2025.07.08 | Category: 未分類

このようなことでお悩みではありませんか?

  • 夜中や明け方にふくらはぎが急につって目が覚める
  • 運動中や歩いていると急にふくらはぎがけいれんする
  • 足を少し伸ばしただけでふくらはぎがつってしまう
  • つる頻度が多く、日常生活に支障をきたしている
  • マッサージやストレッチをしても改善しない
  • 足がつることが怖くて、運動を避けるようになっている

このような症状でお悩みの方は、西淀川区・塚本駅1分の【ハピフル鍼灸整骨院】にぜひご相談ください。
当院では、ふくらはぎがつる原因を根本から評価し、患者様一人ひとりに合わせた施術で再発防止をサポートしております。



ふくらはぎがつりやすい人に共通する体の使い方の癖とは?

ふくらはぎが頻繁につる方には、共通するいくつかの「体の使い方の癖」が見られます。つるという現象は、筋肉が急激に収縮し、戻らなくなることで起こりますが、その背景には以下のような日常の習慣や体の使い方が関係しています。

◆つま先重心の歩き方
歩く際にかかとからではなく、つま先側に重心をかけている方は、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)に常に負担がかかっています。これが筋緊張を引き起こし、夜間や運動中に筋肉がつりやすくなります。

◆足の指が使えていない
足の指をうまく使わず、足裏全体でのバランスを取れない方は、ふくらはぎに余分な負荷が集中しがちです。結果的に筋肉が過緊張し、痙攣を起こす原因となります。

◆常に膝を伸ばしたまま歩く
膝を伸ばしたまま歩く癖がある方は、ふくらはぎの伸張反射が強く働くことで筋肉の緊張が高まり、つりやすくなります。

◆長時間の座位・デスクワーク
長時間椅子に座っていると、ふくらはぎの筋ポンプ作用(筋肉による血流の促進)が低下します。血行不良が続くと筋肉が酸欠状態になり、わずかな刺激でも痙攣が起きやすくなります。

◆水分・ミネラル不足
体の使い方の癖だけでなく、水分・ミネラル(特にマグネシウム・カリウム・カルシウム)の不足も、筋肉の過敏な収縮反応につながります。汗を多くかく夏場や、偏った食生活の方に多く見られます。

当院で行うふくらはぎのつり対策

西淀川区の塚本駅近くにあるハピフル鍼灸整骨院では、ふくらはぎのつりに悩む患者様に対し、以下のような多角的な施術と指導を行っています。
 1.姿勢と動作のチェック
立ち方、歩き方、重心の位置を細かくチェック
つま先重心・膝の伸展過多・足裏の使い方などを評価

 2. 筋緊張を緩和する手技療法
ふくらはぎの硬直した筋肉を丁寧に緩めるマッサージ
足首・膝周りの可動域を広げるストレッチ
股関節から足首にかけての筋連動のバランスを整える手技

 3.鍼灸治療による血流改善
鍼灸により筋肉の深層にアプローチし、血流と代謝を促進
自律神経の調整を通じて、夜間のつりを予防

 4.足の使い方・姿勢改善のための運動指導
正しい歩行姿勢の指導(かかと接地→足裏→つま先の順で着地)
足指を使うタオルギャザー運動などのセルフエクササイズ
股関節や骨盤の可動性を高めるストレッチ

 5.栄養・生活指導
水分・電解質の補給の重要性を説明
食事内容の見直し(ミネラルバランスに注目)
入浴や睡眠など生活習慣のアドバイス

このような方におすすめです

◆夜中によく足がつって困っている

◆長時間座ったあとに足がけいれんしやすい

◆スポーツや運動中にふくらはぎがつる

◆ふくらはぎの疲労感が抜けにくい

◆マッサージや湿布では根本的に改善しない

ふくらはぎがつりやすい方には、単に筋肉をほぐすだけでなく、「なぜそのような状態が続くのか」を明らかにすることが大切です。西淀川区・塚本駅周辺でお悩みの方は、ぜひ一度、当院の専門的な検査と施術を受けてみてください。



最後に

ハピフル鍼灸整骨院では、これらの癖を改善するための的確な施術と生活指導を通して、つる原因を根本から見直すお手伝いをしています。

西淀川区・塚本駅周辺で「最近ふくらはぎがよくつる」とお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。皆さまの毎日が快適に過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。